保育と教育
Childcare and education
浜川こども園は地域の皆様に支えられ、1983年の開園から3８年を迎えることができました。
3８年の歴史と経験の中から私たちは「保育は全ての学問の基礎」であると考えています。
遊びを通して子ども達の無限の可能性を引き出し、科学的根拠に基づく幼児教育を実践していきます。
一人ひとりが自己を発揮して遊びこめる環境の中で、挑戦する心、健康な心と体、豊かな感性を育み
学びに向かう力を養っていきます。
園の特色
■絵本の読み聞かせ
絵本には、子どもが初めて出会う世界がたくさん詰まっています。
目で見て、耳で聞く事で、子どもの言葉や想像力が広がっていきます。
■積み木あそび
積み木で楽しく遊びながら、集中力や根気強さ、空間における前後・左右・上下の関係を把握する能力など、立体的な感覚を養っていきます。
■はまはまリトミック
リトミックとは快いリズム・良いリズムという意味です。ピアノや楽器の音に合わせて子ども達は身体を自由に使って表現します。基礎能力の掘り起こしと、それらをバランス良く伸ばしていくことで音楽を使って身体的、感覚的、知的に優れた子ども達の育成を目指します。
■音体教育（マーチング・和太鼓）
音体教育は、たたずまい教育（瞑想・正しい姿勢・腹式呼吸）の基盤の上に立てられています。瞑想（たたずまい）という小さな積み重ねを日々の保育に取り入れ、体育あそび、マーチング、楽器演奏、日本太鼓の指導へとつなげていきます。
特別保育
■はまはま体育
体操や器械体操などを教わります。
生活の基盤となる体づくりを乳幼児期に取り入れることによって強くたくましい生活の力を養っていきます。
■文字指導（外部講師）
就学前の5歳児クラスでは文字指導を行っています。
文字に親しみと興味・関心を持ってもらえるよう、楽しみながら学べる工夫をしています。
■琉舞（外部講師）
専任の先生をお呼びして、舞踊の基本や、子ども用に振り付けられた踊りを教わっています。沖縄独自のリズムに親しみ、五感を大いに使って伝統文化のすばらしさを味わいます。
食育の取り組み
■クッキング
調理を見たり体験したりすることは食欲を育むと共に、自立した食生活を送るためにも不可欠です。子どもたちは、慣れない手つきながらも一生懸命取り組んでいます。
■栽培活動
野菜を育てる楽しみや収穫の喜びを伝えるため、栽培活動を行っています。育てることの難しさ、食物への関心や感謝する心を持たせることを目的としています。
■食材の展示
ランチルームでは、給食に出てきた食材を展示しています。
今日はどの食材が使われているのか、食材の豊富さを知ってもらい、食物への関心を引き出します。
浜川こども園のSDGsの取り組み
■取り組み名称
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■ペットボトルキャップ回収
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